「立山 特別純米 無濾過生原酒」飲んだよ(立山酒造・富山県砺波市)
酒探しのジャーニーが終わりかけました
まあ終わりませんでしたけどね。
それくらい第一印象は美味いお酒と出会いましたってことでございます。
ほんなら、何が起こったか書きますね。
例のごとく
なかやす行ってきたんですよ。
一応、名目としてはエコーズを買いに行ったんですけどね。
あ、玉旭のECHOESのことです。
そしたら「黄色の珍しい立山を発見」→「購入」って流れです。
Oh, Simple!!
なお、なかやす氏もPOPで絶賛してたのが背中を押してくれました。
完全にブワァー系の味わい
冷酒でやりました。
ほのかに黄色。
クンクンやってみると、生っぽい、オリっぽい、酵母っぽいあの香りがかすかにしますね。
それでは、ゴクリ。
なにこれ、美味っ!
ブワァーきました。
立山っていったら普段のみ最強系の落ち着いたイメージしかなかったんですが、こいつは全然落ち着いてはないですね。
なめらかでもない。
いわゆるフレッシュでジューシー
系統はまさに無濾過生原酒って感じ。
でも、味はまとまっててくどくないんですよね。
無濾過生原酒ということで味は力強いのに、なぜか丸みも共存してて、パンチというか刺々しさが皆無。
味の中心は旨味だけど、甘旨酸の超バランス。
キレも良くて、サラッとしてる。
めっちゃ飲みごたえあるのにめっちゃ飲みやすい。
この飲みやすさなのにアルコール濃度18%?嘘やろ?
何度も言いますけど、すげー美味いです。
気づいたら飲みすぎて死ぬ系の酒
飲みすぎないようにグラスじゃなくて猪口で飲んでたのに、気づいたら開封後そのまま4合瓶が空になってました。
デンジャラス!
完全にかっぱえびせん状態。
止まらない。
ちなみに、完全に冷酒が正解の酒でした。
あったかいのは試してすらないけど。
文句なしでリピ確定
見つけ次第買い占めたほうがいいです。
少なくとも10升は買っといたほうがいいと思う。
これでいてこの価格(1,100円/4合瓶くらい)なら、もう他の酒を買う理由がないわと思える酒でした。
(酒探しジャーニーの終焉)
いや、実際買いますけどね。
なんせ、立山やっぱすごいわー。
立山さん、好きです。
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