書いとかないと忘れちゃう。




「純米大吟醸 獺祭 島耕作」をAmazonで買うた(旭酒造・山口県岩国市)

 

何かと話題になってるアレ。

 

そもそも獺祭を一度も飲んだことないんですが、いろんなお酒系のネット記事で話題になっていたのでその存在は気になっていました。

でも、ワタクシなんせ石川県の能登くんだりに住んでいるもんですから、そもそも普通の獺祭が売ってるのもめったにお目にかかれない状態です。

そんな折、たまたまパンパース(息子のオムツ)の定期便の配送を早めようと思ってAmazon開いたら、下のほうのオススメみたいところに島耕作の獺祭が出てきたんですよ。

しかも、それが定価(1,296円)

さらによく見たら、Primeのマークが入ってる(送料がかからない)

いやぁ、即買いでしたね

 

  *

 

「日本酒は自分の足で訪れた地で買うから良いんじゃないか」という考え方もあると思います。

いや、僕も実際そう思ってます。

でも一方で、難しいこと考えずに、純粋に「美味いものを楽しみたい」「まだ飲んだことのないものを飲んでみたい」とも思ってます。

だって、お酒は嗜好品ですからね!

難しく考える必要なんてないでしょ!

ほんで結局のところ、そのときそのときで都合の良い理論を持ち上げて、適当に楽しめばええやんっていう結論に達しました。

まあ、ドラクエ3で言うところの賢者に転職したわけですよね。

 

  *

 

ちゅうわけでAmazonで人生初の獺祭買ったのが届いたので、興奮して記事にしてみました。

まだ飲んでません

飲んだらまた感想でも書こうかなと思います。

でも事情が事情の限定商品ですし、今後日常的に買える商品でもないので、本当に軽く感想述べる程度になると思います。

※今この記事を書きながらAmazon覗いてみたら、定価の分はもう売り切れになってました。せっかくやしあと2~3本買っとけば良かったかなー。

 

ちなみに、これを機にAmazonの酒ストア覗いてみると、意外なことにPrimeマーク入りで定価付近の価格で売ってる日本酒が結構あるんですよね。

(僕が好きな銘柄の中でいうと大七の純米生酛とか)

 

というわけで、我が家の酒のメイン仕入先にはならんとは思いますが、探し物の仕入先の選択肢のひとつくらいには使えるんじゃないかなと思った出来事でした。

後ほど、どんな銘柄が売られてるのか一度落ち着いて眺めてみたいと思います。

 

まあでもやっぱり、商品陳列棚にたくさん並ぶ瓶の中から、あれこれ悩んで買うのが一番楽しいですよね。

 

それでは。

 

大七純米生もと 1800ml

大七純米生もと 1800ml

 

 ※島耕作のやつは定価販売が終了してたのでリンクは貼りません