書いとかないと忘れちゃう。




酒との出会いのきっかけってほんまにひょんなこと

 

先日ちょっと触れましたけど、このまえ江戸に行って、はせがわ酒店に寄ったんですよ。

 

そのときにね。

店内をふらふらと見て回ってたときにたまたま目に入ったのがコレ。

この「激ウマでした!!」のPOP。

だからこれズルいんやってー。

めっちゃ気になるんやって。

 

そんでまあ、このPOPが目に留まっちゃって。

でもよく見たら焼酎やん!って一度は思ったんですよ。

なんせ僕、普段家で焼酎全然飲まないんで。

なんですけど、このPOPをきっかけにこの「夏の潤平」なる焼酎のまわりをちょっと眺めてみたら「夏焼酎」とか「黄金まさり(※)」とか聞いたことない単語がさらに目に入ってくるじゃないですか。

(※芋焼酎は紫を名乗ってるもの意外は基本的に黄金千貫(こがねせんがん)を使ってると思ってました)

そんで、この写真には写ってないですけど、「夏にピッタリ」とか「ゴクゴク飲める」とか「人気あるから在庫はここに並んでるの限り」とか他のPOPに書いてあるわけですよ。

なんやそれほんまに気になるやろがいって話じゃないですか。

 

ということでまあ、結論としては買ったんですけど、何を言いたいかっていうと、何かとの出会いのきっかけってほんまにささいなことなんですよね。

今回に関して言えば、たまたまPOPが目に入ったから

それまで全く焼酎飲みたいなんて思ってなかったし興味もなかったのに、今まで同じ店の同じ通路を通っても全く気にも留めなかったのに、ひょんなことから気になっちゃって、POPをじっくり読んでるうちにめっちゃ飲みたくなってくるんですよね。

で、挙句の果てに買っちゃう、と。

この夏の潤平って芋焼酎なんですけど、なんなら今は芋だけじゃなく麦焼酎米焼酎もめっちゃ美味そうに見えますからね。

まあ、はせがわ酒店の訴求が上手なんでしょうね。

(僕が単純なのもあると思いますけど)

 

というわけで、結構ひさびさに焼酎モードがオンになりました。

この前オンになったのは半年ほど前に鹿児島へ出張したときですかね。

まあ、僕の焼酎モードがオンになったって言っても、焼酎ばっか飲むわけじゃなくて、お店に並んでる焼酎「も」美味しそうに見えてくるって感じの状態っていう程度なんですけどね。

で、たまに買う、と。

なのでまあ、ウインドウショッピングが楽しくなりますね。笑

ちなみに、半年前に入った焼酎モードは2か月ほどで気づいたらフェードアウトしてました。笑

 

 *

 

というわけで、それから何本か焼酎を買いました。

また焼酎についても簡単なレビューを書こうかなと思います。

ちなみに僕には、焼酎の他にもワインモードとウイスキーモードがあって、最近だと「神の雫」っていう漫画を飲んだときにワインモードがMAXでオンになりました。 

神の雫(1) (モーニングコミックス)

神の雫(1) (モーニングコミックス)

 

この「神の雫」、読んでるとほんまにワイン飲みたくなりますからね。

これ読んだ後ワイン飲んだらどんなワイン飲んでも美味しく感じます。

(おかげで、今でもたまに安ワイン買います)

 

まあまあ、世の中にはいろんな種類のお酒がありますけど、どれもこの世に存在しているってことは誰か必要としている人がいるってことなんですよね。

つまり、どれも飲んでみたらきっとそれなりに美味いんですよ。

まあ、慣れとかもあると思いますけど。

 

ちなみにこのほぼ衝動買いした「夏の潤平」、美味しかったです。

さすがはせがわ酒店のオススメですね。

 

そういえば、はせがわ酒店内の別の場所に夏の潤平の特設スペースがありました。

店長さん激推しですね。

(早く在庫捌きたいとかじゃないですよね...?(冗談))

 

それでは。