書いとかないと忘れちゃう。




「新 君の井 純米」を飲んだ(君の井酒造・新潟県妙高市)

 

飲んだんです。

 

まあ結論から言うと、好きじゃなかったです。

そんなこともあるよね! 

人の好みなんて十人十色、万人万色!(造語)

僕が好きじゃなかったとしても、あなたは好きかもしれませんよ。

不味かったわけではなくて、僕の好みじゃなかったというだけですからね。

 

このお酒の、僕の印象として残ったのは「雑味」でした。

なーんか飲み下したあとに、口の中に僕の苦手なぐちゃっとした風味が残るんですよね。

まあ、ある意味純米酒らしい酒なのかもしれませんね!

 

前にも述べたとおり、僕は好みでなかった場合は詳細な記述はいたしませんので、君の井酒造の公式HPから特徴を引用させていただきます。

新潟県産米五百万石を60%まで精米した純米酒です。
雪解け水のようにあっさりとした味わいの中におだやかな香りが広がります。
アルコール度数も14%台におさえて、どなたにも飲めるクセのないキレイな味に仕上げました。

  by 君の井酒造HP

あれ?

「雑味」とは対極にあるような説明のような...?

原料米としてスッキリした味わいが特徴の五百万石を使用。

精米歩合も60%って、吟醸並に削ってますね。

クセのない...?

キレイな...?

はて?

なんとなく腑に落ちないことになっておりますね。

結構、味がぶわっときた印象なんですが...。

ほんまに同じ酒飲んだんやろか。

 

まあ、もしかしたら単に僕が飲んだのがハズレやっただけかもしれませんしね!

そういうこともある!

 

これだからお酒は面白いですね。

 それでは。