はじめて群馬県へ行って得た知見
この前、出張で群馬県へ行ってきました。
(高崎駅構内 だるま酒店)
北陸生まれ、関西の大学、北陸就職の僕にとって、群馬県は未踏の地でした。
大学のとき、出身地を聞かれて
「石川県です」
というと、
「なんとなくわかるけど、はっきりどこかわからん」
などとよく言われ、この大学の学生はなんと無知な人間ばかりなのだろうと憤慨したものですが、まさに僕もこの群馬出張が決まったとき
「群馬ってなんとなくわかるけどどこやっけ?(関東というのはわかる)」
と思いました。
皆様、大変申し訳ありませんでした。
人間、自分が普段生活で関わっている範囲を超える部分については、とことん無知なものです。
その開会挨拶で、たぶんそこそこ偉いと思われる人が「大手観光ウェブサイトの全国県別魅力ランキングではいつも最下位付近なので、群馬県と聞いても皆さんあまりピンとこない人が多いと思いますが...」と自虐的に前置きした上で群馬県の魅力を教えてくださり、すべてが僕にとって新しく知る事実でしたので、この知識を僕以外の必要とする誰かの役に立てばとの思いから、ここにメモとして残しておくべく、このペンをとりました。
ちなみに、正しくはペンをとったわけではなく、キーボードを叩きました。
もしかしたら、既知のどうでもいい情報ばかりと感じる方がいるかもしれませんが、その際はご勘弁ください。
\ 群馬県の魅力!! /
皆さん、全部知ってましたか?
僕は全然知りませんでした。
ちなみに、ほんならこれらを知ることによって僕の生活に何か良い影響があったかというと、それは別にありませんでした。
あと、せっかくなので人から聞いた情報だけをそのまま載せて終わりではなく、自分が群馬県をはじめて訪れて感じたこと・発見したこともメモしておこうと思います。
\ 群馬県で感じたこと・発見したこと!! /
以上です。
あくまで僕の主観による感想ですので、異論多論は大いに受けつけます。
なお、また群馬県に行きたいかと聞かれれば、今のところ別に行きたくありません。
でも、群馬で飲んだ日本酒(大盃、巖、尾瀬の雪どけ:飲んだ順)はどれも良心的な価格で本当に美味しかったです。
(そのうちのひとつ、大盃)
どこかの酒屋で見かけたら、ぜひまた買いたいと思いました。
それでは今日はこのへんで。