鹿児島行って芋焼酎を買ったり貰ったりした話など
この前、仕事で鹿児島へ行ってきました。
1泊2日でしたが、やはり遠いので日程キツキツの自由時間ほぼ無しのなかなか厳しい旅でした。
(七尾市自宅→小松空港→羽田空港→鹿児島空港→鹿児島市→指宿市の往復)
このことはまた別途記事にしたいと思います。
さて、いくら自由時間が「ほぼ」無いとは言え、「多少」はありました。
というわけで、これです。
①小鹿 昔なつかしい本にごり
②黒伊佐錦 春薩摩 旬あがり
順番に説明しますと、①は自由時間では無い仕事中に道端で見つけた酒屋さん(リカーマウンテン天文館店)で素早く購入したものです。
別に自由時間に寄ったわけではないので、時間が無い中、店内の棚の間を高速で視線移動し、パッと見つけたものです。
(所要時間2分弱)
焼酎なのに「にごり」?
めちゃ気になりますよね。
まあ、実際飲んでみたら全く濁ってなかったんですが、ふつーに美味しかったです。
いやむしろこれ好きですね。
とりあえずストレートでグビグビいっちゃう系のやつです。
これについても、また別途記事にしたいと思います。
②はたまたま鹿児島で出会った知り合いの東京の百貨店のバイヤーさんからいただいたものです。
東京の百貨店でバイヤーしてる人と鹿児島で偶然出会うってすごくないですか?
そのバイヤーさんは職業柄、出張先で恐ろしくたくさんの手土産をいただくらしく、持ちきれないということでそのひとつをいただいた次第です。
(超ラッキー)
黒伊佐錦自体は石川県でも普通に売ってるものですが、この「春薩摩 旬(とき)あがり」なるものは初見でして、おそらく石川県では変えないものなんじゃないかと推測し、とても有難く思っております。
これもふつーに美味しかったですが、小鹿にごりのほうが好みでしたね。圧倒的に。
ちなみにバイヤーさんはこの黒伊佐錦か三岳っていう芋焼酎のどっちか好きなほうくれるって言ってくれて、僕はただ季節柄「春」という表現の入ったこの黒伊佐錦を選んだわけですが、あとになって調べてみたら、三岳ってプレミア焼酎の端くれで価格的には結構高くて、少し失敗したかなって思っております。
まあ、この三岳は現地で結構(かなり)飲んだので、飲んでないほう(黒伊佐錦)を選んだってのもあるんですけどね。
本日も酔っぱらいながら適当な文章を垂れ流してしまいました。
結論いきます!
結論
焼酎も結構美味いやん。
以上!