書いとかないと忘れちゃう。




「泡盛 宮の華」を飲んで「もうこれでいいやん」って思う

 

これね。


「宮の華」

 

たまに出てくる泡盛でございます。

泡盛についてこのブログで触れるのはたまにですけど、実は結構な頻度で飲んでます、僕。
(年間362日くらい)

 

ほんで、この宮の華。

美味いんですよ。

僕はこのブログでは泡盛の味については細かな描写はしませんけど、コレほんま美味いです。

簡単に言うと、旨味たっぷりですね。

蒸留酒なのに旨味たっぷり。

なんていうか、オイリー?

いわゆるフーゼル感ってやつでしょうか。

 

蒸留酒って名前どおり蒸留して精製してるわけなんに、なんでこんなに風味が残るか不思議です。

いっちゃなんですけど、僕は当初、蒸留酒なんてみんな同じようなアルコール水溶液やろ?って思ってましたからね。

(今はここまで極端には考えてませんが、心の奥では醸造酒のほうが酒としての階級が上だとは思ってます)

 

そしてさらにすごいのが店頭価格の安さ。

1,800mlで税込み1,111円ですよ、信じられますか?

イオン琉球での店頭価格、オンラインショップでも同価格)

アルコール度数30%ですよ?

コスパの定義をアルコール1%あたりの値段だとすると、コスパ最強です。

(この定義だと味の重要性が完全に除外されますが)

 まあ、実際は味も良いわけですし、送料の上乗せを考えても家に常備せざるを得ない一品であることはもはや言うまでもありません。

というわけで、僕はいつもこれをイオン琉球オンラインショップから1,800ml×5~6本をまとめ買いです。

 

そして蒸留酒ゆえ酒中の糖分含量はゼロ。
ヘルシー。 
-「吟醸」の表記。泡盛吟醸という正式な区分はありませんが、吟味して醸造されているのでしょう-

 

まとめると、泡盛(宮の華)は安くて美味くて糖分ゼロ

もうこれでいいやん」って思っちゃいますよね。

 

極めつけはラベル裏のこれですよ。

こちらこそ、こんな美味しいものをありがとうございます。

 

  *

 

おまけ。

1,800ml紙パックのいでたち。


瓶とは全然イメージが違いますね。

今話題のGIマークもついております。


泡盛は国のお墨付きの美味い酒というわけですね。

 

以上。