書いとかないと忘れちゃう。




七尾駅前で飲むんなら、もう何も考えず「鳥よし」に行っといたら良いよ(七尾市神明町)

 

人づてで「『鳥よし』良いよ」とはちょこちょこ聞いてたんですよね。

「とりよしよいよ」。

なかなかややこしい言葉ですね。

 

でも、ずっと行く機会に恵まれず。

行きたい行きたいと思っているうちに、いつの間にか30代(あと数日で32歳)になってしまいました。

 

でもついに、この前行ってきましたよ!

「鳥よし」。

 

現代人のだいたいの方は結論を急ぐお忙しい方ばかりだと思いますので、先に言っておきますね。

「鳥よし」、良かったですわー。

何が良かったかと言うと、

  • 店の雰囲気が良い
    → 大衆居酒屋のガヤガヤ感は皆無
  • 日本酒の品揃えが良い
    → 銘柄がめちゃあるってわけじゃなく、チョイスが良い
      でも、そのへんの普通の居酒屋より数はずっと多いです
  • 食べもん美味しい
    → これ重要ですよね
      主に串焼きを中心にいただきましたが、おでんも食べれば良かった
  • 価格はお手頃
    → 別に安くはないけど、全然高くはない
      むしろこの味と品揃えと雰囲気をごく普通の価格で提供してもらえる
      のを考えると良心的である

 といったところですかね。

明瞭かつわかりやすい説明のためには箇条書きが正義ですね。

箇条書きに「→」で補足説明を加える、これが僕の職場での上司説明資料の基本形式です。

ちなみに、この「→」で加えた補足説明部分は僕の職場用語では「ヒゲ」と呼びます。

 

・・・

 

話はめちゃ逸れましたが、店についての僕の感想はもう書き終わったところで、あとは参考に写真を多用したレポ的な記述を以下に記しておきたいと思います。

 

入り口の雰囲気。 

とりあえずやきとりとおでんがあるのは間違いないですね。

 

入り口横には「本日のおすすめ」。


「皮はぎの肝あえ」とかめっちゃ美味そう。

日本酒まであるんですね。

こっちは「今月の」って書いてあるから月単位みたいですが、「仙禽のひやおろし」かー。
確かに美味そう。。。

 

そして能登地どりを取り扱っている模様。

まあ言いにくいですけど、能登地どり、初耳ですけどね。 

 

店の敷地内にあるコレは七尾でよく見かけるアレですよね。 

「でかやま」のタイヤ。

?と、思ったら、でかやまのにしては小さい気がする。。。?

まあ、なんでもいいですわね。

なんせ、祭り関係の何かのタイヤであることは間違いないでしょう。

 

ようやく店内へ。

 

入ってすぐ、瓶がずらり。

だいたい日本酒と焼酎が1:1といったところでしょうか。

結構県外の有名銘柄が目につきますね。 

ミーハーなので、「俺ぁ別に有名だろうがなかろうが美味けりゃいいんだよ美味けりゃ」などと口で言いながらも、この面々にはかなり心が躍りますね。

もちろん常時この瓶の銘柄すべてが飲めるわけではないでしょうけど。

 

店内の様子。

ホワイトボードはメニュー記載の定番料理ではないけど今日は出せます、的な料理でしょうか。

どの店行ってもそうですけど、こういうのって頼みたくなりますよね。

入り口には書いてあったのとは別の「今月の旨い酒」もあるじゃないですか。

「三方良し」。

全く聞いたことないけど、こういうところでわざわざ掲げられてると、とても気になりますね。

覚えとこう。

 

おしながき。

酒の銘柄は多いし、どのメニューも美味そうだし、価格はそれなりだと思いませんか。

串焼きなんかは1本あたり100円~200円です。

ただ、惜しむらくはおでんのメニューが別立てで、だいぶあとから「おでんがある」ということに気づいたことです。

がんも食いてえ。

しゅうまい?おでんでしゅうまい?

 

だいぶ眠くなってきたので、あとは写真を羅列して終わります。

とりあえず、この日は焼き鳥ばっかり食いましたけど、どれも美味しかったです。

 

日本酒は「田酒」をいただきました。

さすが有名なだけあって、美味かったですね。

ほんとは飛露喜を注文したんですが、あいにくこの日は売り切れでした。

飛露喜にありつけなかったのは残念ですが、田酒も文句なしに美味しかったので、僕は超満足です。

 

店の外の様子も張っておきます。

駐車場は隣の蕎麦屋さんのもので、鳥よしには駐車場はありません。

基本飲みにくる人ばっかりだろうから、あまり問題はないかと。

 

それではおやすみなさい。