なかやすでの釣果(平成29年12月)など
12月に入れば、北陸の天気は安定の曇天です。
空の色って、ほんとは何色でしたっけ。
さて、そういうわけで冬の北陸の子育て世帯にとって「週末、保育園に預かってもらえない子ども(我が子)をどこに連れて行くか」ということは重要課題なわけであります。
毎週金曜夜には夫婦ミーティングが開催され、週末の過ごし方について検討が行われます。
そして今回(12月第2週)、富山の太閤山ランドに白羽の矢が立った、という次第。
となれば、なかやすですよ。
天国。 (@ エスポア なかやす in 高岡市, 富山県) https://t.co/60hHSyet5m
— yasu (@miya3ki) 2017年12月10日
なかやすさんが運営している通販サイト:hokuriku-sake.com
富山行くってんなら、とにかく寄りますよね。
絶対寄りますよ。
息子たちなんかももう、富山に行ったらなかやすの横のファミマでおやつを調達するのが当たり前やって思ってますからね。
で、今回の釣果です。
玉旭 五臓六腑に染み渡る純米酒(富山県富山市・玉旭酒造)
玉旭 純米無濾過原酒 生詰(富山県富山市・玉旭酒造)
2本で5,000円ほどでした。
いつもより微妙に高いですが、まあ、許容範囲でしょう。
今回はどちらも玉旭。
どちらも初飲みです。
玉旭ってなんとなく名前がピンとこなくて(玉っておいwみたいな)、今まで食指が伸びんかったんですよね。
とくにこの「五臓六腑〜」なんて地雷の雰囲気しかしないじゃないですか。
でもね。
自分、なかやすを信用してるんで。
なかやすに置いてあるんなら、不味いはずないんで。
地雷に見えても、地雷なわけないんで!
(自分への言い聞かせ)
というわけで、言い方は悪いですが「あえて」玉旭を購入。
といいながら、ポップはちゃんとチェックしてから買ってます。
ほんまかいな。
ほんならもう少しラベルのデザインどうにかせいや。
「当社限定品」
まあ、お気づきだと思いますけど、当社限定品に激しくやられました。
で、無濾過原酒の購入は確定して、「ほんならマッチョのおっさんのラベルのやつも一緒に買ったろかいや」と。
なんだかんだで、買ってもうたら飲むのが楽しみ楽しみ。
無濾過原酒のほうは生詰ってところがいいですね。
完全生じゃなくて、貯蔵前に1回火入れはしておるんですね。
はてさて、自分にとって今回の旅の目的は終えたところで、あとは消化試合家族サービス。
太閤山ランドで子どもを遊ばせながら、「ちょっとだけ味見してみるか」「舐めるくらいならいいやろ」とか何回考えたかわかりませんが。
目的地。 (@ 県民公園 太閤山ランド in 射水市, 富山県) https://t.co/fMrCO39Vj6
— yasu (@miya3ki) 2017年12月10日
それでは園内のようすをどうぞ。
冬季のためゴーカートは完全撤収済みで、閑散としております。
冬っぽいたたずまいのこちらも冬季閉館とのこと。
そしてメイン目的地へ。
子子どもの楽園。 (@ 富山県こどもみらい館 in 射水市, 富山県) https://t.co/3Y7B8tAHyp
— yasu (@miya3ki) 2017年12月10日
しかし、いきなり息子(大)がエレベーターに乗りたいと言い出して屋上へ。
(寒い)
雪の積もった立山がとても綺麗です。
遊具は室内とは思えないクオリティです。
足場は3階並の高さ、足元のネットの下は直で1階です。
亡者的な鯉たち。
冬季は園内周遊バスが無料です。
ベンチはゴリラです。
こんなわけで、なんだかんだ言いながら太閤山ランド、すっかり満喫しました。
これですべて無料って、富山県の育児にかけるパッション、マジでやばいっすよ。
石川県民ですけど、ばっちり享受させていただきました。
朝9時過ぎに自宅を出発し、帰ってきたのは4時過ぎでした。
日曜日があっという間に終了。
富山県さん、なかやすさん、ありがとうございました。
P.S.
萬歳楽の生酛だと?純米原酒だと?→萬歳楽 生もと 純米原酒 1800ml 【数量限定】 26111 https://t.co/7LBpNT4psv
— yasu (@miya3ki) 2017年12月6日
僕も大好き「萬歳楽」に生酛の純米原酒が登場!?
飲みてーー!!
どこで買えるんやろ!?
見つけたら即買い決定。
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