日本酒
飲みました。 どんたく鳥屋店で大量にワゴンセール(投げ売り)されていたものを興味本位で購入。 GENSYUて。地雷臭しかしない。 本醸造の原酒です。 感想。 好みじゃありませんでした。 まあ、辛口ですね。 以上。 ネガティブな文章を読んでも誰も幸…
この記事のまとめ。 「宮の雪 純米」はすっきり飲みやすくて普通に美味い、バランス系の万能酒 実は、あのキンミヤ焼酎で有名な酒蔵が造ってる日本酒 コスパは抜群 なんとなくでも気になったら続きどうぞ。 * 少し前の話なんですが、三重県鳥羽市に行ってき…
さ、今回のまとめ行きますね。 「玉旭 ECHOES 酒母搾り 純米生原酒」は日本酒のイメージを根底から覆す未来的味わい 日本酒度-55!? 酸度8.0!? 超甘酸っぱい 女子力高い 自称「日本酒嫌い」な人にもオススメ これもう日本酒じゃない(良い意味で) …
もう最近ね、タイトルでほぼ言いたいこと言っちゃうのがこのブログのスタイルになりつつありますよね。 でもそれって結構良いことだと思うんですよ。 ネットサーファー(死語?)の方々が求めてない記事を読むのに無駄な時間を費やさずに住みますからね。 読…
まあ、ミーハーなもんでね。 一月ほど前にね、農口さんのアレ、買ったんですよ。 買いたくて並んだ系じゃなくて、たまたま売ってたから少し高かったけど買っちゃったみたいな。 それがね、きっと期待値が大きすぎたってのもあったとは思うんですけど、劇的な…
最初に言っておきますけど、お手本のような雑記です。 随想です。徒然草(つれづれぐさ)。 * さて。 お酒ってのは不思議なもので、同じものを飲むにしても、「一緒に何を食べているか」「それを飲む前に何を飲んだか」「風邪をひいているか」とか色んな諸…
このネーミングですよ。 「玉旭 五臓六腑に染み渡る純米酒」 これ完全に市場(しじょう)への宣戦布告ですよね。 そりゃあね、五臓六腑に染み渡っていくような日本酒、飲みたいですよ。 でも、このイメージ図。 いや、少なくともこの絵では、めちゃ染み渡っ…
人づてで「『鳥よし』良いよ」とはちょこちょこ聞いてたんですよね。 「とりよしよいよ」。 なかなかややこしい言葉ですね。 でも、ずっと行く機会に恵まれず。 行きたい行きたいと思っているうちに、いつの間にか30代(あと数日で32歳)になってしまい…
まあ、年末の話なんで、少し前のことにはなるんですけどね。 僕はまあ、いわゆるカレンダーどおりの勤務体系の人間ですから、毎年12月29日から1月3日の6日間は確実にお休みなわけです。 こんだけ連休が続き、しかも年を越すという特別感にも後押しさ…
とりあえず今話題のアレいってみます。 #日本酒 #農口尚彦研究所 pic.twitter.com/tsnwrrcOTB— yasu (@miya3ki) 2017年12月26日 いってみました。 本醸造にしては価格が高かった(一升瓶:3,240円)し、購入動機は完全なミーハー根性だったので4合瓶を…
今日はこれ。 例の太刀山。 富山の立山(たてやま)じゃなくて太刀山(たちやま)。 ただの純米という表記にとどまらず、極寒仕込み。 おそらくめっちゃ寒いときに仕込んでるんですね。 まあ正直、どこの蔵も仕込環境・時期は似たようなもんだと思いますが、…
今日はこんなのいってます。 この前、なかやすで買ったやつですね。 当社限定品とかずるいんですよ、ほんと。 税込一升瓶で2,592円でした。 さて。 この玉旭、僕にとっては初銘柄でございます。その実力やいかに。 まず外観に目をやると、肩ラベルがつ…
なかやすのオンラインショップに来ました! ゆうほのしろ! 正式名称は「遊穂 純米生原酒おりがらみ ゆうほのしろ」! おりがらみ、いわゆるうすにごりの酒ですね。 これが激美味くて。 思い出美化補正が入ってる可能性は大いにありますが、僕の中では一番美…
こんな酒飲みました。 「魂を醸す」 めっちゃカッコイイですね。 雄山錦ってところも良いですね。雄山錦は富山県が開発した酒造好適米なので、石川県の酒ではほぼ間違いなく味わうことはできません。 ちなみに、雄山錦っちゅーのはどんな米かと言うと、 北陸…
12月に入れば、北陸の天気は安定の曇天です。空の色って、ほんとは何色でしたっけ。 さて、そういうわけで冬の北陸の子育て世帯にとって「週末、保育園に預かってもらえない子ども(我が子)をどこに連れて行くか」ということは重要課題なわけであります。…
毎週土曜日定例の業務スーパー参拝時に発見。 宗玄の生原酒キター。 これほんまに美味いんすわ。 公式HPのぞいてみたら、今年は11月20日出荷開始なんですって。 (業務スーパーのポップは23日入荷になってますね) もうそんな季節ですか。今年もあと…
また高岡に行く機会があり、もちろんなかやすに寄りました。 なかやすさんが運営している通販サイト:hokuriku-sake.com 今月2回目!ラッキー! で、今回の釣果はこの2本。 とても良いですね。 太刀山 純米 極寒仕込み(富山県砺波市・吉江酒造)八王 純米…
現在、これを飲んでおります(飲んでおりました)。 遊穂の山おろし純米、ほんまに美味すぎです。 また空けてしまった。 もう何本買ってんろこれ。これで一升2,600円とかヤバすぎやろ絶対。 これは生酛づくりののポテンシャルが味わえる、万人にオスス…
この前なかやすで買ったやつですね。 -辛口純米酒 若駒- この酒はなかやす店内のPOPで一目惚れ。 この純米は酸もしっかりしていてシャープ。野太さを感じるごつい酒。かなり辛く感じるけどキレは悪くない。常温よし、温めてなおよし!2,160円(税込)−b…
高岡に行ったので、なやかすに寄りました。 なかやすってどこって人、まさかいませんよね。「エスポアなかやす」ですよ。 高岡市にある泣く子も黙る酒屋さんですよ。 なかやすさんが運営している通販サイト:hokuriku-sake.com で、今回の釣果はこの2本。 …
またタイトルで全部伝えちゃいましたよ。 日本酒飲む人なら、八海山て絶対聞いたことありますよね。 もっと言えば八海山て聞いたら飲みたくなりますよね。 これには実は2パターンあって、 (1)八海山が美味しいって噂をよく聞くけど飲んだことない(2)…
仕事でたまーに東京に行くことがあります。 泊付きならわりかし自由な時間もあるんですけどね、どうしても日帰りのときがあるじゃないですか。朝早く家出て、日中めいいっぱい仕事して、かろうじて終電(新幹線)で帰ってくる、みたいな。 そういう出張って…
はい、遊穂です。 例の御祖(みおや)酒造のお酒ですね。 もうほんまに大好きですね、御祖酒造。 で、今回のこれは「山おろし純米」ですって!まあ、名前から察するに「山おろし」をするんでしょうね。要は「生酛造り」なんでしょう。 ※生酛造りについてはこ…
泣く子も黙る福光屋のお酒がまたわが家にやって来ましたよ。 今回は「黒帯」。 そもそも、福光屋の黒帯っていう銘柄、知ってます? 福光屋って言ったら「福正宗」、ちょっと知っている人なら「加賀鳶」、そういえば「風よ水よ人よ」っちゅーのも聞いたことあ…
今回はいただきものです。 「竹葉 能登純米」なるお酒です。 竹葉(ちくは)は能登町宇出津の数馬酒造が醸す銘柄で、石川県(とくに能登)では比較的いろんなお店で見かける機会が多い部類だと思います。 これまで普通種レベルのお酒を何回か飲んだことがあ…
大手の酒きました。いわゆる灘の酒、菊正宗。 ちなみに、「灘の酒」っていうのは兵庫県の阪神間の海岸沿いで造られる酒のことです。この地域は酒造り適した水(宮水)と米(山田錦)に恵まれていることから、昔から日本酒の名産地として栄えてきました。この…
完全に自分のための忘備録です。 農口杜氏(=農口尚彦氏)の復帰が平成29年1月26日(木)の朝日新聞朝刊で取り上げられていました。 はっきり言って超驚きです。 ぜひ飲んでみたいものですが、きっと引き合いが強いだろうし手に入るかはわかりませんね…
また遊穂きました。 遊穂に限らず、最近は御祖酒造のお酒がかなりお気に入りです。 今回買ったのは「ゆうほのしろ」。 「純米生原酒」「おりがらみ」の遊穂ですね。 この時期限定の販売とのこと。 ほら、また買うしかないやん。 能登半島の中程、UFOの町…
たまに富山の酒を飲みます。 別に近所で買えるところがあるわけではなく、わざわざ1時間かけて高岡まで買いに行ってます。 「エスポアなかやす」という店で、ここはとても品揃えが良く、しかも銘柄のチョイスが秀逸です(僕的に)。 なかやすさんが運営して…
石川県の酒であることを認知されているかはさておき、「宗玄」という銘柄の評価は他県でも高い(と僕は思っている)。 「宗玄」は長細い石川県の最先端、珠洲市にある宗玄酒造が醸す銘柄。 その宗玄酒造は県内でもトップクラスの大手蔵だが、その歴史は古く…