書いとかないと忘れちゃう。




高岡訪問(定例行事)

 

明けましておめでとうございます。 

年が明けて20日ほど経ちましたが、昨日、富山県の高岡に行ってきました。

能越道が開通して、そしてこれまた無料で走ることができますので、富山県へのアクセスがほんまに便利になりました。

僕の家は石川県の七尾市というところになりますが、およそ1時間で高岡に行くことができます。

金沢行くのとほぼ同じ距離感ですね。

 

「昇龍」と「なかやす」

それで高岡に何をしに行くのかという話なんですが、逆に高岡には何があるのかをお伝えすればその答えになります。

このブログにも再三登場しておりますが、高岡には台湾料理 昇龍」という台湾料理エスポアなかやす」というお酒屋さんがあります。

もうね、この2つが高岡の存在意義なんですよ。

村上春樹さん風に言えばレゾンデートル。

高岡のレゾンデートル

 

まあ、品揃えの良い酒屋さんなんてもんは富山に限らず石川県でもどこでもいろんなところにありますので、やっぱり崇高さで言えば「昇龍」のほうが勝りますかね。

 

台湾料理 昇龍

 

なんせ中毒性のある台湾料理(中華料理との違いはわかりません)を

・パワフルに

・スピーディーに

・リーズナブルに

ご提供いただけるお店でして、前回行ってから長く日が開いてくるともう落ち着かなくなっちゃいますね。

 

ここに来たらいつも頼むのがラーメンセット。

「何種類かのラーメンから1品+何種類かのご飯ものから1品」で800円という価格でして、これでラーメンもご飯ものも普通のサイズのものが出てくるという驚異のコスパです。

選択肢がありますので、いろんなものを試してみたいといつも思っているのに結局いつも「台湾ラーメン天津飯を頼んでしまいます。

 

なんでかって、このふたつが驚異的に美味いからですよ。

他のメニューも絶対美味いはずなんですが、いや家族が他の頼んでて少し食べたことがあるので実際美味いのは知ってるんですが、このふたつが完璧すぎてどうしても他を注文することができません。

 

なんせ高岡が近いって言っても1時間かかりますので、そんなしょっちゅう来ないわけですよ。

結局昇龍に来るのもだいたい月1くらいになりますから、そんだけ前から開くとやっぱり定番のこのふたつを食べたくなっちゃうんですよね。

これはもう仕方ない。

次行ってもまたこれ頼むと思います。

今回も美味しかった。

大満足でございました。

 

その足でなかやすに寄る

で、お酒を仕入れてまいりました。

 

新酒、にごりの時期ですね。

「あのエコーズ富富富の酒で一気に存在感を示しはじめた玉旭のうすにごり」と「安定、安心の立山のにごり」に初トライ。

飲んだらまた記事にします。

(絶対書くとは言ってない)

 

そんなこんなで今回も大満足の高岡訪問でした。

みなさん、富山に旅行に行くならこのふたつを押さえておけばバッチリですよ。

間違っても「勝駒」の清都酒造なんて尋ねちゃいけませんよ。絶対閉まっててガッカリしますからね。

 

おしまい。

 

 

(追記)

この記事を公開してから過去記事を見てたら、2年前にほぼ同じ内容の記事書いてました。笑

 

人間の生き方って、そう簡単には変わらんもんですね。