ワイングラス飲酒のすゝめ

この記事のまとめ。

どんなお酒もワイングラスで飲んだら美味いよ？

少しでもピンときたら続きをどうぞ。

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皆さん、ワイングラスってワイン飲むためのもんやと思ってませんか？

ワインしか飲んだらダメやと思ってませんか？

とりあえず、これをご覧ください。

あのヴォク（僕）氏がシャレオツなワイングラスで飲んでるのは…玉旭エコーズ！ #玉旭 pic.twitter.com/nrdjQKXdIX
— yasu (@miya3ki) 2018年12月11日

日本酒ですね！

あのヴォク（僕）氏、ワイングラスで日本酒飲んでますね！

ワイングラスで日本酒を飲んでも良いんですね！

実はこれ「飲んでも良い」っていうか、もはや「飲んだほうが良い」んですよ。

もっと言うと、日本酒だけでなく、ビールもウイスキーも相性が良いです。

ていうか、実はお酒はほぼ全部、本当はワイングラスで飲んだほうが美味いって僕は思ってます。

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理由いきますね。

お酒の風味って、その香りがものすごく重要な要素を占めてるじゃないですか。

上立ち香が弱いお酒であっても、喉を通ったあとに鼻から抜ける香りであったり、香りが「そのお酒を飲んで感じる印象」にあたえる影響ってすごく大きいと思うんですよね。

そこでワイングラスですよ。

ワイン通の人って、よく「アロマがうんたら」みたいな香りに関するうんちくを垂れるじゃないですか。

ワインにとって、香りは（他の酒以上に）ものすごく重要な要素やって考えられてるんですよね。

なので、香りをより感じることができるように形状面で工夫されたのがワイングラスなんです。

つまり、ワイングラスでお酒を飲むと、香りをより感じることができます。

とりあえず、このことを実感できるのはビールです。

ビールってのど越しとか清涼感を求めるお酒やと思ってませんか？

いや、実際そうなんですけど、試しにワイングラスでビール飲んでみてください。

普段は全然気にしてなかったホップの香りがとても心地よく香ってくると思います。

そうなると、いつもは新幹線みたいな感じで胃に向かって一直線にドゴーンって喉を通り過ぎていたビールが、まるで鈍行列車に揺られながら田舎の景色を楽しむみたいにじっくりと味わえるようになります。

これほんまですよ！？

ほんまやとしたら、けっこうすごくないですか？

ほら、そろそろワイングラスなんてどうでもいいからとりあえずビール飲みたくなってきたでしょ？

でも、せっかくやしそのビール、ワイングラスで飲んでみてくださいよ。

絶対いつもと違いますから。

かくいう僕もこの記事書きながら無駄にビール飲みたくなってきました。

人ってほんまに脳みそに支配された生きものですよね。

そういえば「獣になれない私たち」見とるときはいつもほんまにビール飲みたくなったなあ。

ああ深海さんほんま美人やったなあ。

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そんなこんなで、日本酒にしろウイスキーにしろ、ワイングラスで飲んだらめっちゃ美味しくなりますので、ぜひお試しください。

得意の勢い系記事でした。

以上！