書いとかないと忘れちゃう。




「巖 純米 山田65 瓶火入れ ~求道無限~」を飲む(高井株式会社・群馬県藤岡市)

 

この前群馬県行ったときに買ったやつです。 

 

高橋与商店では人生初の角打ちをしただけでなくJapanese Sake(日本酒)も2本買っていたのですが、そのうちの1本ですね。

もう1本の「尾瀬の雪どけ 特別純米」は文句なしの激ウマでして、群馬県の日本酒の存在感を突き付けられた一品でした。

 

さて、この「巖 純米 山田65 瓶火入れ ~求道無限~」はどうでしょうか。

ちなみに、僕の中学のときの部活の先輩に「巌さん」という超デブ逞しい人がいまして、めっちゃ強かったです。

 

感想殴り書き 

  •  かすかに黄色い?かな?って感じの色
  • ブドウっぽい、甘さを想像させる香り
  • パワー系の味わい
  • 香りの印象どおり、口に含んだときのアタックとしては甘さを感じつつも、ほぼ同時に複雑な味の土石流がどわぁーっと来る
  • 基本的には、最初に甘みが来て酸とかがあとから来る感じ 

 生酛由来と思われるこの味幅はやはり飲みごたえがありますね。

でも生酛でよくある酸っぱい感じはありません。

アルコール濃度が少し高い(17%以上18%未満)のも、この味のパンチに影響してるのかなと思います。

味の中心は甘さだから、ずっと飲み続けるのは少し疲れるかもしれませんね。

いや、ただ美味いのは間違いないです。

 

まとめ

味がしっかり系で普通に美味いです。

また飲みたい!と強く思うほどじゃないけど、一回くらい飲んでみても後悔はしないと思います。 

同じくらいの価格帯の群馬県のお酒で比較すると、「尾瀬の雪どけ 特別純米」のほうがオススメ度は高いです。

※「尾瀬の雪どけ 特別純米」はほんまに美味いです

 

なお、裏ラベルには蔵元の熱いメッセージが載っていますので、興味ある方はどうぞ。

僕はまだ読んでいません。

 

おしまい。