RX100の死
僕のお気に入りのデジカメ「SONY DSC- RX100」がなんの前触れもなく突然死にました。
何回電源を入れてもレンズの挙動が変で(鏡筒が小刻みに出たり入ったりする)、液晶に「電源を入れなおしてください」の表示。
そして言われたとおり電源を入れなおしても、改善しない。
液晶にこの表示が出ている状態だと、シャッターが切れない。
まあ、電源が入るので正確には死んではいないのですが、重度の認知症を発症しているような状態です。
電源を入れたあとのレンズの挙動が非常におかしいということで、もしかしたらレンズの鏡筒の隙間にゴミでも挟まってんのかなと思って掃除機あてたり刷毛とか歯ブラシで隙間をこすったりしてみたんですが、改善しませんでした。
いわゆる高級コンデジにカテゴライズされるこの機種、コンパクトなボディながら1インチセンサーによるスマホとは一線を画すキレイな写真が撮れるということで大変気に入ってたんですが、残念極まりないですね。
ちなみにこの状態(全く写真が撮れない)になるまでの兆候(たまに「電源を入れなおしてください」って表示が出るとか)のようなものはなく、突然の病状MAX状態でした。
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というわけで、早速マップカメラで買取の手配をしました。
RX100って今でも人気機種なのでワンプライス買取(コンディションに関わらず定額買取)の対象品なんですけど、あくまで正常に使用できることが前提って書いてあったので、この写真を正常に撮ることができない状態でどれくらいの減額になるのかが気になるところです。
見積りの結果が出たらまた書きます。
それでは。
SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2012/06/15
- メディア: エレクトロニクス
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