書いとかないと忘れちゃう。




同じ酒でも飲み方で全く味が変わるよねっていう話

 

最初に言っておきますけど、お手本のような雑記です。

随想です。
徒然草(つれづれぐさ)。

 

 *

 

さて。

お酒ってのは不思議なもので、同じものを飲むにしても、「一緒に何を食べているか」「それを飲む前に何を飲んだか」「風邪をひいているか」とか色んな諸条件で味の感じ方がすげー変わると思いませんか。

 

そこらへんに関してはワタクシもtwitter年寄り風に読むとチッターで何度か言及したきたところなんですけども、

こういった具合でね。

職場の飲み会とか行くと、とりあえず最初ビール飲んで、おっちゃんとかが徐々に焼酎とか熱燗とかに移行していきますよね。

でも絶対、日本酒飲んだ後にビール飲んだほうが絶対美味いですよ?

 

ほんで今。
(ほんまに今それを発見してその勢いで書いてます)

新たに発見した事例がこれ。

 

「ゆうほのしろ」、めっちゃ美味いんですけどね。


これね。


普段冷蔵庫に突っ込んであって、子どもようやく寝かしつけて、「さあようやく冷蔵庫から出してそのまま冷酒で飲むぞ」ってのも、もちろんふつーに美味いんですよ。

 

でもね。
この「ゆうほのしろ」。

これ飲む前になんでもいいから燗酒を飲んでいたら。

電子レンジで適当に温めた安酒でもいいからとりあえず温かい酒を飲んでいたら。

その後に飲む「ゆうほのしろ」、めっちゃ美味いじゃないですか!

ほんま全然味の感じ方が違う。

 

なにこれめっちゃ美味いやん。 

これ誇張でもなんでもないですよ。

 

 *

 

今日言いたかったことをまとめますね。

  • ゆうほのしろ飲むんなら、それ飲む前に燗の酒飲んでおいたら、めちゃ美味い

  by

 

ちなみに今日ゆうほのしろの前に飲んだ適当な燗はこれです。


岐阜の天領

これも普通に美味いですけどね?

 

以上。