書いとかないと忘れちゃう。




泡盛の瓶熟はじめました

 

まあ、年末の話なんで、少し前のことにはなるんですけどね。

僕はまあ、いわゆるカレンダーどおりの勤務体系の人間ですから、毎年12月29日から1月3日の6日間は確実にお休みなわけです。

こんだけ連休が続き、しかも年を越すという特別感にも後押しされ、年末はそれを理由にとにかくいろんな、しかもたくさんのお酒を買い込むのがもう一種の楽しみになっております。

 

で、これです。

突然の呼び鈴。
14本の襲来。
そそりたつAWAMORI。

みたいなね。
(記述のイメージはえばんげりおん)

 

まあ、勢いでこんだけ買ってみましたけど、なんせ泡盛ってそれぞれがアルコール30度の猛者(もさ)ですから、たった6日間で全て撃破するのは不可能なわけですよね。

僕もそこらへんはちゃんと理解してますよ。

 

なので、飲めない(と見込まれる)分はこうすることにしました。

箱詰めして、銘柄と日付を書いて、納屋に封印

これでとりあえず3年忘れておけば、自家製古酒の完成じゃないですか。

 

まあ、蔵元の甕貯蔵による熟成と瓶詰め後の民家での熟成はちゃうやろがいっていう声はもちろんあるとは思います。

もちろん違うやろうと僕も思います。

でも、瓶詰めしたもんをずっと置いといても全く熟成せんかっていうと、それも違いますよね、おそらく、絶対。

とりあえず、おもしろそうやしやってみたらいいじゃないですか! 

 

というわけで、自宅での瓶での熟成(瓶熟)による古酒化、平成29年12月より開始しました。

実は瓶だけでなく紙パックも一緒に放置開始

銘柄は「うりずん」「萬座」「多良川」「宮の華」です。

どうなることやら。

ほんまもう楽しみさMAXですね!

 

・・・

 

でその夜、何を飲んでるのかというと、これでございます。

遊穂 ゆうほのしろ。

 

泡盛ちゃうんかい!ってね。

でもやっぱこれめっちゃ美味いっすわー。

もう細かい描写はせんけども、文句なしの美味さですね。

いやーほんま美味い。

 

以上。