書いとかないと忘れちゃう。




【酒評】福正宗 無濾過原酒 新酒しぼりたて:フレッシュかつ力強い味わい(福光屋・石川県金沢市)

僕の好きな言葉。

「無濾過」
「生」
「原酒」
「しぼりたて」
「純米」

わかってんだよね。
福光屋は。

 

こんなのが売ってたから、すぐに買っちゃったよ。

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やまやで1,058円(税込)。
値段的にも、すごくとっつきやすいよね。

基本的に、ちょっと興味惹かれて1,000円以下は即決ですよ。

 

元々は「加賀鳶 極寒純米 無濾過 生」を買いに行ったのに、店を出たときはこっち買ってた。
別に深い理由はないけど、まさに「なんとなく」かな。
安かったし。笑
(4号瓶で200円くらい安い)

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搾ったもろみを濾過せず一度火入れしてから瓶詰めしました。搾りたてのフレッシュな新酒の美味しさと、無濾過原酒ならではのコクとボリュームのある力強い味わいをお楽しみいただけます。

契約栽培・特別栽培米使用(麹米)
原材料名: 米、米麹(国産米100%使用)
精米歩合:70%
アルコール分:18%
製造法: 純米・原酒
飲み方:ロック◎、冷やす◎、常温○

ちなみにホームページでは、

飲み方:ロック○、冷やす◎、常温○

となっている。
どっちが正しいのだろう。

まあ、ロックなぞしないので別にどっちでも良いが。

さらにラベルに記載のないホームページ情報は以下のとおり。

味わいのタイプ:コクのある力強い味わい
日本酒度: +1
酸度: 2.1 

「福正宗」について

福光屋のハウスブランドであり、地元ではナンバーワンのシェアをもつブランドでもあります。加賀藩の城下町として華麗な文化を花咲かせた食の都・金沢で、最も愛され続け、常に時代とともに生き、その時代にあった酒を世に送り、現在実に多くの方々に愛飲されています。福正宗の役割は料理を引き立て、会話を引き立て、楽しいひと時を過ごしていただくことです。自然にふくらむ旨みと、スッと消えるキレの良い後味。料理と良く合い、次の一杯が美味しい理由です。

 

冷酒で

冷蔵庫で売ってるので、そのまま飲む。

香りは新酒っぽく、フレッシュというか爽やかというか、的な酵母様の香り。

味もやはり「刺激的」というか「荒々しい」というか、新酒特有のフレッシュさがある。
とりあえず、「まろやか」という表現とは対にある感じ
喉越しはピリッとくる。

そして原酒ゆえの力強さ。
ワインでいうところの「ボディ」がある。
ただアルコール濃度が高いっていうんじゃなくて、口に入れてから感じる全てが濃い。

でも、にごり酒ほどの醪っぽさはなくて、飲み飽きない。
後味で米の味もじわりと感じることができる。

 

まとめ

これは僕のようにつまみ無しで飲む派閥には良い酒だと思う。

そのような人間にとっては、食べものとのマッチングやマリアージュのような概念はなく、酒のもつ味そのものが勝負だ。

この点において、この酒はフレッシュな味と力強さを併せ持っている。

また、味に強さがあるから、晩酌の終わり間際にシメとしてちびちび飲むのも良い。

ただし、キレはあまりよくない。
ノドに軽くタンが絡んでくる感がある。 

冷酒&原酒という条件のダブルパンチで、気づいたらめちゃ酔いがまわってるので注意。

しかし残念なのは、他の温度を試す前に全部飲んでしまったことだ。
コレ系の酒は燗で劇的に味が変わることが多い。
ぜひ次の機会には試してみたいものだ。

 

なんによせ、この酒はマル◎。

冷蔵庫で何日か置いておくと、味がややまろやかになり、コク甘な味になった。
原酒ゆえの骨太さはそのまま残っている。

味の変化も悪くないので、急いで飲む必要がないというのも良い。 

 

株式会社福光屋

〒920-8638
石川県金沢市石引2丁目8番3号
TEL 076-223-1161

 

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おしまい。