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書いとかないと忘れちゃう。




NIKE FREEが安くなってたからとりあえず買って少し走ってみた

NIKE FREE(ナイキ フリー)を買いました。

「ぐにゃりと変える。」がキャッチフレーズのあれです。

だってゼビオでほぼ半額だったんだもん。

 
---nike.comより



キャッチフレーズはイマイチ意味がわかりませんが、いわゆる裸足感覚シューズってやつです。

裸足で走ることにより普段使われていない筋肉にも刺激を与えて鍛えられる、とかなんとか。

NIKE FREEはその中でも先駆者的存在で、ランニング(もしくはジョギング)を少しかじったことがある人なら誰でも名前くらい知ってるんじゃないでしょうか。




さてこのNIKE FREEなんですが、いざ買おうかと意識してよく見てみると名前のあとに数字がついてるんですよね。

NIKE FREE 4.0とか。

なにこれバージョン?
ほんねんたら数字が大きいほうがいいんかな、と。

まあ流石の僕も、そういうよくわからん状態でとりあえず買っちゃうような愚かな人間ではありませんのでサクッと調べてみると、この数字は簡単に言うとソールの厚さを表しているようだ、ということがわかりました。

以下はナイキのHPにあった説明文です。

”数字が小さくなるほど、薄型で、柔軟性に優れ、素足に近い履き心地になります

 

 

---nike.comより

 

 

なるほど。


それで現在販売されているものは、

  • 3.0
  • 4.0
  • 5.0+
 
の三種類のようです(2013.8.25現在)。
5.0の+ってなに?
 
この数字が小さいほど裸足に近い履き心地が得られるらしいですが、それは同時にクッション性が削られてしまうということを意味しています。
ちなみに余談ですが、ナイキさんの定義によれば1.0が完全な素足、10.0が完璧なクッションシューズらしいです(どこかで見かけた気がするんですが、この情報のソースが見つかりませんでした)。



ナイキのHPには一応それぞれのバージョンについて簡単な記述がありました。

NIKE FREE 5.0+
あらゆるランに対応し、ハダシ感覚で抜群のフィット感とクッション性を誇るエントリーモデル。
NIKE FREE 4.0
次のレベルへとランナーを導く、ナチュラルな履き心地とソールの柔軟性。
NIKE FREE 3.0
ランニングモデルの中でハダシ感覚に近く、より自然な足の動きを再現する、エリートランナー向けモデル。


ふーん。
こうして見ると4.0がバランス良さそうだけど中途半端ですよね。
そして5.0はエントリーモデルとあり、3.0はエリートランナー向けモデルとあります。


興味本位で買おうとしている元JUDOプレイヤー(生粋の裸足スポーツ人間)はどれを買ったらいいのだろうか。


まあ、普通に考えて3.0ですよね。
エリートランナー向けとか書いてあるから敷居が高そうに見えますが、そもそも僕はランナーではありませんし。

たまに走ってるだけの元ジューダーなんです。JUDOer(JUDOする人)。

というより、裸足感覚シューズを買おうとしてるのに最も裸足感覚に近いやつを買わない理由ってなくないですか?僕もそう思います。

クッション性が無いから膝とかの故障につながる?
そんなに走ってないしなー。頻度・距離ともに。
月間200kmとか走る人でしょ?それ。



というわけで、僕が買ったのはNIKE FREE 3.0 v5なるもの。

こんなんです。
(シューレースだけ変えてあります)
たまに仕事にも履いていけるようにと色はブルーにしました。

さすがにイエローは派手すぎるし、ブラックは逆につまんないかなと。

v5っていうのはversion5ということなんでしょうね。
ランニングシューズっていうのは毎年ちょっとずつ改良(色も含め)されていきますから、初発売からもう5年近くが経っているということでしょう。


とりあえず少しだけ(5kmほど)走ってみた感想は

(1)確かに裸足で走ってるっぽい

地面を足の裏で蹴ってる感がかなりあって、力の入れ具合によってはグイグイ進んでいきます。

(2)いわゆるランニングシューズとしてのソールの存在感はほぼ無い

ちょっと回りくどい言い方ですが、ソール(靴底)がランニングシューズとしての役割を全然果たしてないんですよね。
どういうことかといいますと、クッション性と反発力が全然無いんです。
なので、走ってるときの脚への力の入れ方とスピードの乗り方の感じがまさに裸足で走っているときの感じと似ています。

(3)なんか疲れる
これは多分反発力が少ないことによる影響だと思うんですが、走ってみると他のシューズ(具体的にはアディゼロ テンポとかCS)に比べてなんか疲れるんですよね。うまいこと言えないですけど。
これってソールの反発力を使わずに100%自分の脚力で走ってるからじゃないかなって思ってます。
ってことはやっぱり鍛えられてるのかなー。
でも、これは結構なんとなくって感じなので、走ってるとすぐに気にならなくなりますけどね。

(4)やっぱり疲れてた
ただまあ上の(3)と関連するんですけど、走り終わって1時間ほどして体が落ち着いてくると、やっぱりいつもより疲れてるんですよね。
筋肉が張ってるっていうか。
でも体に無理がかかって痛んでるって感じではなくて、同じ走行距離なのにほどよく負荷が増えて追い込めたって感じです。
なのでクッション性の欠除による弊害は感じていません(今のところは)。
そして次の日になったら土踏まずのところが軽く筋肉痛になってました。
今までこんなところが筋肉痛になったことはありませんね。

こんなところですかね。


話は変わりますが、ランニングシューズといっても身につけるもの、つまりファッションですよね。
ということで、購入を検討している人にとってはデザインも気になるところではないかと思います。

そんな人のために色んな角度から見た写真も載せておこうと思います。

外側から。

よく見るとソールに3.0と表記されています。


かかと側から。

とりたてて特徴はありません。
何も装飾されていないのがむしろ特徴かもしれませんね。
ランニングシューズによくある反射材のようなものもありません。


内側から。


つま先側から。

 ランニングシューズによくあるつま先部分までのグリップ(?)のようなものがありません。

上から。

シューレースの結び目が少し外側よりになっているのは単に僕の好みです。
インソールの色は鮮やかなライムグリーンで、NIKE FREEと書かれています。


ところで、ここにひとつ大きな特徴があるのがおわかりでしょうか。

よく見てください。

わかりますかね?


ここの部分。

 
足首の周囲の部分が一体化して完全なひとつの円になっています。
言ってる意味がわかりますかね。
 
足の甲の部分がベロみたいな感じになってないんですよね。
これにより、足を入れる部分は靴下みたいな雰囲気になってます。
 
店員さんによると、この形状になっているのは最も裸足感を追求している3.0だけで、この形状がさらなるフィット感の向上に貢献しているようです。


続いて底の部分。

このたくさん刻まれた深いスリットがソールの柔軟な形状変化を可能にし、さらにクッション性を削ることでリアルな裸足感覚を実現しているんですね。

 

そんなに力を入れなくてもこんなに簡単に曲がります。
キャッチフレーズの「ぐにゃり」ってやつですね。


ついでに横からも。

ぐにゃり。


ちなみに表面はメッシュ状になっており、ムレを軽減してくれそうな感じです。

撥水的な素材感は全くなし。
濡れたとしてもすぐに乾きそうです。


実際に履いてみるとこんな感じになります。

多少ムダ毛が写り込んでいますことをご容赦ください。
フィット感がかなりあります。
というか足の甲あたりがちょっとキツイです。
 
僕は普段の靴のサイズが26.0で、今回このフリーも26.0を買いました。
店員さんがこれでピッタリだというから26.5を試すこともなくこのサイズにしましたが、やっぱり一度履いてみるだけ履いてみればよかった。
まあこのシューズの素材も素材だし、少し履いているうちに伸びてゆったりとしてくるかもしれませんね。


実際に履いた状態での「ぐにゃり」。

こんな体勢をとってもシューズは自然に変形してくれるので、足に圧迫感はほぼありません。



→まとめ
ということで今回購入したNIKE FREE 3.0 v5。
眺めたり履いたり走ったりいろいろやってみた結論としては満足しております

まあまだ少ししか履いてない完全なファーストレビューなので、これからもう少し履き続けてみないと本当の感想ってやつはわからないとは思いますが。

でも今回購入した値段(5,900円ちょい)を考えればすでに十分かなと。
セールの理由は新作の発売(→NIKE FREE FLYKNIT+)でしょうが。
(今回の3.0 v5が良かったからこの新作もかなり気になる...ていうかこれもう完全にソールのついた靴下ですけど笑)


履いてる感じはほんまに自然(素足っぽい)だし、普段履きにもいいんじゃないですかね。
ただ、ちょっと窮屈だし完璧な普段履き専用にするなら0.5〜1.0サイズ大きいやつのほうがいいかも。
あと、分厚い靴下は履けないかも。
(上の写真のとおり、このシューズ自体がフィット感を求めて靴下っぽくなってるから)
僕が走ったときは裸足のまま履きました。
(それでもよくフィットしているので靴ずれするような気配は全くありませんでした)

なんせ、今までにない履き心地のシューズであることは間違いないので、気になる人は一度お店で履いて(できれば歩いたり走ったりしゃがんだりして)みるといいんじゃないでしょうか。

僕はオススメします

それでは。

 

こんな記事も書きました。 

yasu0126.hateblo.jp