「七賢 純米 ひやおろし」を飲んだ（山梨銘醸・山梨県北杜市）
この記事のまとめ。
「七賢 純米 ひやおろし」はグワッと旨みがきて、サッとキレる秋刀魚酒
もしよければ続きどうぞ。
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この前ね、こんな記事書いたんですよ。
こんときに登場した「七賢 純米 ひやおろし」なるお酒の味わいを一応メモしておきます。
人生初（たぶん）の山梨県のお酒でした。
蔵元の名前も、よくある〇〇酒造でなくて山梨「銘醸」ってとこがいいですね。
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さて、前述の記事でも書きましたが、この酒は基本冷酒でやりました。
とりあえず、飲みながら書いた箇条書きをそのまま載せると
- 辛口
- 味がしっかりしている
- 旨みを感じる
- なめらか、パンチ・トゲがない
- 何杯か飲んでると、なんとなく甘く感じてくる
とのこと。
なんかね、簡単に言うと「しっかりした旨みがグワッときて、サッといなくなる」感じでしたね。
キレはとても良いですね。
そして第一印象は甘くないんですけど、しばらく飲んでると甘さが出てくるんですよね、不思議。
そんで、ここが一番のミソなんですけど、この酒は秋刀魚と合います。
秋刀魚を食べながらこいつをやると泣けるので注意してください。
まあ、秋刀魚に限らず、脂ののった魚全般と合う気がしますね。
でも、なんとなく肉と合うイメージはわかなかったですね。
あくまで僕の中のイメージですけど。
おしまい。
